目標(goal)
人それぞれの得意な能力を活かした適材適所が当たり前の社会を作ります
近隣及び、関東で中学高等学校を中心に警察と協力して、少年の薬物乱用の防止する啓発活動を行っています。学校に訪問し、生徒たちに自分の実体験と交えて薬物に関しての乱用防止教室を講演しています。
目標(goal)
人それぞれの得意な能力を活かした適材適所が当たり前の社会を作ります
私は近隣及び、関東で中学高等学校を中心に警察と協力して、少年の薬物乱用の防止する啓発活動を行っています。学校に訪問し、生徒たちに自分の実体験と交えて薬物に関しての乱用防止教室を講演しています。
学校から直接のお招きいただく場合と、警察からの依頼で学校に訪問させて頂き、体育館や教室をお借りして講演を行っています。 実際に自分が薬物乱用となってしまったことで、講演内容は反響を呼んでおり、片道2時間以上も遠い学校に訪問することもあります。
私個人があれだけ乱用で苦しんだ体験ですから、一途に一人でも多くの子供たちに知らせたい思いで、活動を行っています。 しかしながら、交通費でさえ賄える活動でもありませんから全くの慈善活動でこのまま継続していくことの大変さを感じております。 皆さんの協力を元に啓発活動を行えば、継続のみならず今後発展できると考え、この01プロジェクトから発信しています。
現在、薬物乱用防止教室は全て個人負担しています。今のままでは、活動を継続していけるかが問題になります。 この01プロジェクトを通して、支援をして下さる皆様方の協力と同時に、この場をお借りして活動報告や啓発活動の一環で行いたいと思い、ご支援をお願いします。
大麻、コカイン、ヘロイン、MDMA、覚醒剤、シンナーなどの医療目的にない薬物を使用することと、医薬品を医療目的以外に使用することをいいます。たとえ1回使用しただけでも乱用にあたります。なぜ、一回でも乱用なのかというと、一回の使用により、欲求が重なり、反復活動を引き起こさせます。まず、一度だけで終わるということは到底不可能だからです。 この最初の一回を防ぐことが大変重要なカギとなります。よって、この初めの一回を教育により防止を計っています。
その中で、MFJ SUPERBIKEとは、ロードレースの国内最高峰シリーズ「全日本ロードレース選手権」に冠された愛称です。スーパーバイク世界選手権と混同しないように、「SUPERBIKE.JP(スーパーバイク・JP)」と覚えてください。 2018年の全日本ロードレース選手権は、JSB1000を最高峰クラスに、J-GP2、J-GP3、ST600と計4クラスを開催します。 MFJ全日本ロードレース選手権は、特徴のある4クラスがあり、それぞれ魅力のあるレースを全国各地で展開しています。過去には、ここから世界へ旅立ち、世界チャンピオンとなった選手もいます。世界的に見てもそのレベルは高く、若手からベテランが激しい戦いを繰り広げています。 その選手権の中で私たちが参戦しているのがST600です。
少年・少女が薬物に走る背景には、基本的には教育で防止することがとても重要です。トイレの後に手を洗うことが常識なのは、教育から身についたものです。 特に、薬物は少年少女らのスキを見つけてやってきます。 薬物乱用は、過去の歴史をさかのぼっても、個人の問題というよりも反社会的なところの多額のお金が流れているところから生じるため、社会問題として取り上げ防止していかなければなりません。
主に教育者、指導者に対して講演会を実施
薬物見本や薬物乱用防止ビデオ等を搭載した広報車をレンタルし、聴覚・視覚に訴える啓発活動が可能です。
対策事務局理事
吉田隆
薬物乱用防止対策埼玉事務局で、少年の薬物乱用の防止する啓発活動を関東圏中心に活動。イベントで啓発活動の呼びかけや、指導員との意見交換や研修会。本業はケータリングのサービスを営んでいます。