目標(goal)
人それぞれの得意な能力を活かした適材適所が当たり前の社会を作ります
発達障害のある方が就職するための訓練・就職活動の支援を行う福祉サービスです。 ビジネスでの実践的なコミュニケーション指導、仕事の「模擬実践などご利用者様に応じたプログラムで就職活動をお手伝い致します。
目標(goal)
人それぞれの得意な能力を活かした適材適所が当たり前の社会を作ります
私たちは、大人の 発達障害で問題を抱える方を一人ずつケアーし、就職出来る支援施設と就職に至るまでのサポートを提供しています。
この度支援施設は、東京都の認可からオフィスの契約に至るまでにもかなりの時間を要しました。2018年9月より開所に至りました。 様々な方々にご協力いただきながら開所に至りましたが、必要とされる最初の施設費とそのリフォーム代は高額で独自予算に頼るには限界があります。 助成金などを前提に事業を進めています。助成金も得るためには一定基準の審査を受けて、数か月後に支援を得ることとなり、それまでの給料の支払いや万が一助成も受けられないこととなると不測の事態にも資金を得ておく必要があります。
私たちの活動においてまずは専門の人材育成を進めるとともに、差し迫った現状を広く訴えていくことが必要です。医師や会社への普及活動が主な支援活動の中心以外では特に重要です。
01プロジェクトでは、毎月の支援が数百円からです。 月々少しでも援助として支えて頂きたいのと、ここで広く皆さまに広く普及とご理解を深めていただくことを目的に、発達障害に関してご支援を得るべくクラウドファンディングを立ち上げて必要な活動資金を得ることに致しました。
どうかご支援をよろしくお願い致します。
発達のアンバランス、いわゆる発達障害とは、生まれもった発達上の個性(特性)があることで、日常生活に困難をきたしている状態をいいます。こうした特性がある人たちは、障害とは気づかれにくく、必要なサポートを受けられずに困っていることがあります。また、多くの人は自分なりの工夫や対策を考えて努力していますが、それにもかかわらずなかなか状況が改善されません。そのため、自分自身を責めたり、本人が怠けている、悪気があってやっている、あるいは親の育て方のせいといった非難や誤解にさらされたり、つらい状況に置かれがちです。 しかし、こうした問題は、本人の努力不足や家族のせいではなく、脳の発達特性によるものであると考えられます。
ADHD〔Attention Deficit Hyperactivity Disorder:注意欠如・多動症(注意欠陥/多動性障害、注意欠陥・多動症とも呼ばれます)〕は発達障害の1つで、「不注意」「多動性」「衝動性」といった症状が特徴としてみられます。 大人のADHDの主な症状とは、どのようなものでしょうか。
不注意(気が散ってしまう)就労の場では、職場の理解が大切 ADHDの人が、その特性を障害としてよりも個性や能力として発揮できるようになるには、周囲の方たちの理解と協力、支援は欠かせません。とはいえ、すぐに理解や支援がうまくいくとは限りません。次のことをポイントに、本人にとっても周囲にとってもよりよい労働環境の構築が必要となります。
このような特徴は、子どものころからあったものの、大人になって、家庭や仕事の場面で責任が生じたり、学校や職場でほかの人たちと接するなかで障害として気づかれる傾向があります。
また、子どものときには保護者や教師がフォローしてくれていたのに、大人になると誰もフォローしてくれなくなり、自分の行動が厳しく評価されるようになるということも、よくあります。
特に職場においては、1つの不注意が周囲に大きな影響を与えて、上司や同僚から「仕事ができない」といったレッテルを貼られてしまうこともあります。本人は、決して不真面目に仕事をしているわけではないのに、そのような状況になってしまうことを「生きづらさ」と感じ、朝から夜まで1日を通して、苦しんだり悩んだりしていることが多いのです。
一般に、女性では「不注意」の症状が強く出る人が多く、男性では「多動性」や「衝動性」の症状が強く出る人が多いといわれています。また、「多動性」は子どものころには目立つものの、大人になるとおさまってくることもあります。ただし、症状の現れ方や強さにも個人差があり、いろいろなタイプの人がいます。
適材適所をモットーに障害の特性に合わせた就職先を、丁寧に探し、障害者の特性が活きる仕事が見つかるよう支援しています。
生きづらさも、ちょっとした工夫で毎日が変わる。 同じ悩みを持つ仲間と同じ目標をもって頑張る皆様を全力でサポート致します。 発達障害のある方が就職するための訓練・就職活動の支援を行う福祉サービスです。 ビジネスでの実践的なコミュニケーション指導、仕事の「模擬実践などご利用者様に応じたプログラムで就職活動をお手伝い致します。
最近では、教育番組でも子どもの発達障害の番組さえも見られるようになりました。大人にとってもこれは同じことです。 就職を行っても些細なことで、悩みなぜ自分はこうなのだろう、こういう性格なのでは?人生を考え、仕事をすること以外に時間を費やし、退職に至ってしまったり、病気となってしまって出勤もできない状態に陥ることが生じてしまいます。 周囲への理解と本人の教育が必要なこととなるのです。
そこで必要となるのが、トレーニングで最も中心的なものとなるのが、コミュニケーションスキルがあります。
今まで発達障害の人って『ちょっと変わった人』みたいな感じで特別な診断は受けずに生活をしていたのがこれまで多かったです。しかし、今は診断を受ける人が増えていて、世の中に発達障害という言葉が広まっています。
診断は受けていて自覚があったとしても、通常の会社で一般の社員と同じように適応するのは相当難しいものです。だから、社会全体の認識としては、個性で片付けるのではなく、抱えている深刻な課題を把握して、社会に適応できる環境を整えていく一環として、トレーニングを行う設備が重要となります。
現在は、随分と教育できる仕組みも整い、改善を行い結果も顕著に見られるようになってきました。統計的にも社会全体で普及が進み、日本国内で統計的にも結果として見られるようになりました。現段階では、提供できる場所と人材が必要な段階です。
特に、医師でさえ、まだ認知されていないこともあり、支援する活動以外での普及活動が重要です。
まずは、東京都からの指定の認可を受けるには、人員基準、施設水準開所に至るまでの第一ステップでした。 人員基準には、定員が◯以上のと◯以下の場合では多少の違いがあり、また職種によっては兼務することも可能なものもありますが、基本的に専属の職員が必要となり、その人件費がかかります。特に施設には基準の広さを要すため、この都心では利用しやすい駅に近い場所で◯カ月分の家賃を敷金として払うので、最初に用意する金額は大きいものでした。
発達障害者をサポートするため人材育成のスキル向上の段階で、サポートするための研修と訓練を日々行っています。 利益を得ていく以前に、スタッフへの安定した支払いを行っていく必要があります。
目的を達成するために、以下の活動の推進に活用させていただきます。
専門のカリキュラム、教材やその他職場実習も備える
備品や、教材管理など調査研究用消耗品の購入などに活用します。
研修会、研究会の開催や招集などに活用します。 定期的に情報交換を行っていますが、まだわからないことが多数あり、わずかなことでも専門の知識を持った方の意見交換が必要です。
意識を高めるための、展示やシンポジウム、報告会などの開催に活用します。
診断されることの恐れや認めたくない事実、しかし、一番悩んでいるのは社会に出てからの本人です。 周囲への理解と仕事ができないレッテルではなく、正しいコミュニケーション方法を知ってもらいたいのです。
学校生活の間に仕事で社会に貢献して自立をするためには何ができるか、ということまで考えることのできる環境や普及が必要です。 誤った診断により、薬による影響から、本当に社会に復帰できなくなった方も存在します。その様な問題に陥る前に、精神衛生面で貢献したいと考えています。
発達障害の方へのエコライフの充実と、市の取り組みにも結びつけて行きたいと思います。
就活責任者
坪井彩香
私たちは、大人の 発達障害者を一人ずつ ケアーし、就職出来るよう助けいます。 適材適所をモットーに障害の特性に合わせた就職先を、丁寧に探し、障害者の特性が活きる仕事が見つかるよう支援しています。